FUJIWARA 藤本敏史について |
FUJIWARA藤本さん(以下、フジモン)と言えば、テンションの高さと顔と声のデカさだ。 |
コンビの役割としては「ツッコミ」だが芸風は完全に「ボケ」である。 |
フジモンの頭の回転の速さには目を見張るものがある。 |
と言うのも、フジモンは正統なボケができるにも関わらず、 |
例えば、頭をポンポン叩かれれば、「釘か!」、 |
東京進出後、「キャラ付け」が必要だと感じたのか意図的にパターン的な笑いをやるようになった。 |
それ以降のいろいろやってはいたが、 |
次に。これは大阪時代からもよくやっていたのだが人のギャグをパクるというパターンがある。 |
次のパターンとして、他の芸人の流行ったギャグをつまらなくパクるパターン。 |
「離れツッコミ」というのもあるのだが、 |
そして、さらに一般視聴者に誤解を与えてしまうのには、 |
今の過小評価されたフジモンのイメージを作ってしまった要因は、 |
もともと大阪時代でもイジられるという場面は多く、、 |
しかし本来、フジモンはイジる側の芸人である。 |
相方の原西さんがギャグマシーンとしてウケているため、 |
また、ひな壇に座ることも多いが、その時の(カメラに映っていなくても) |
大阪時代はいつも楽しそうに無邪気に仕事をしていたが、 |
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●2000年03月04日初回更新日 ●2009年10月26日追記・修正更新日 |