雨上がり決死隊 蛍原徹について


相方の宮迫さんとは打って変わり、
差しさわりの無い普通の感じなイメージの蛍原さんだが、
実際のところはどうなのだろうか?普通なのか?おもしろいのか?
ただ、最近では、「雨上がり決死隊のボケ役は蛍ちゃん?」と、
勘違いする人がたくさんいるぐらい「ボケ」のイメージが強くなっているのも事実。


蛍原さんは、東京進出したての頃は、番組中全く発言せずに、
「蛍原、なんかしゃべれや」、「しゃべっとるがな!」という一連の返しを、
ギャグにしていたが、不幸か幸いか、それがちょっと流行ってしまった。
そこで、「しゃべらない普通の人」といったイメージが一気に広がった。
しかし結局、それがキャラ付けとして成功し、さらにいろんな所に浸透し、
現在の活躍につながっているようにも思える。


というのも、東京ではおもしろさよりもキャラクターが重視されてしまう為、
「しゃべっとるがな!」というキャラを広めることが出来たのは成功だった。
大げさに言うなら、東京でのキャラの重要さや宮迫さんとのギャップを
持たせるための手段として、あの「地味で普通の人」を
蛍原さんは自ら作り上げたのかもしれないし、
全く何も考えずにたまたまそうなってしまっただけかもしれない。(多分、後者)
そして、立派な売れっ子芸人となった最近では、
蛍原さんも大阪時代の「ボケまくりの雨上がり蛍原」を見せるようになった。
最近になって そんな、オトボケ顔の蛍原さんを観て、
「割と、面白いじゃん」と思われた人もいるのではないだろうか?
(まあ、めちゃめちゃおもしろいわけではないけれど…。)


ただ、正直、おもしろいことはほとんど言ってない。
ツッコミ役でありがながら、番組中はほとんどツッコむことも無い。
(バシッとツッコんだところで、変な違和感を感じる)
ただ、「ボケキャラ」のイメージが強くなっているようではある。
しかし、実際、蛍原さんの発言は中身が何も無い発言ばかりである。
「天然」のイメージもあるかもしれないが、天然ではなく何も無いのである。
その何も無い様何も言えてない様がおもしろっぽいキャラを
作り上げているだけである。
「スベリキャラ」という言葉もあるが、蛍原さんはそうではない。
スベっているわけではない。何も無いのである。


昔は、ハンチング帽がチャームポイントであったのだが、
今ではすっかりあのサラサラヘアのイメージが定着しているようで、
ファンの方々からも「握手してください」ではなく「髪の毛触らせてください」と
言われることの方が多いらしい。



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●2000年05月20日初回更新日
●2006年02月22日追記・修正更新日