手術道具がピンセットしか用意されてなかった

「私、失敗しかしません」と宣言する看護師が助手についた

「失敗する」の方に賭けてるオーディエンスが大ブーイングを送った

電撃イライラ棒が搬入されて来た

「俺、失敗されたぞ」と新人時代に採血でミスしたおじさんが出て来た

あと0.1ミリでも動かしたら死んじゃう状態の患者が運ばれて来た

そんなことより早く結婚しなさい、と母が割り込んで来た

「さすが大門先生だー！」と駆け寄って来たファン達に胴上げされ、オペ室に行くことができない

「アーハン？」と外国人スタッフに聞き返され、英語で言おうとするものの、何度も発音に失敗する

「絶対だな？」と何を押され、どんなに些細なものであっても、相手側が失敗と判断した場合無条件で五千万円支払う、という契約が成立してしまった

魔界村が全然クリアできない

患者の命だけではなく、患者の家族たちの想いも背負っているという事に初めて気付いた

何かの間違いでオペ中にピザの出前が来て、明らかに動揺してしまった

摘出した臓器をそのままポッケに入れてしまった

もし担当医が私じゃなければと考えたら、ゾッとしてきた

もう完全にゾンビウイルスに感染してるし、口から内蔵吐き出したりしてる

「私、失敗しないので」と言ってる後ろから、カップいっぱいに尿を入れたジジイがヨロヨロと近づいてきてる

オペ中、ちょっとしたミスをしてから動揺してしまい、頭の中でずっと「アメイジング・グレイス」が流れ続けてる

間違えて特急に乗ってしまい、オペの時間に間に合いそうにない

ペヤングを湯切ろうとしたら中身が全部出てしまった

さすがに皇族は荷が重かった

手術成功率100%の患者を担当することになり、逆に緊張してきた

オフだと思ってたから今朝コーラック飲んじゃったの思い出した

オペなのにお気にの白ブラウスを着て来てしまった

SDGsにてメスが木製になってた

「失敗はしないけど、大失敗はするんでしょ〜」というフリがあった

マスクのヒモが切れたと同時に、バラバラになったミートくんの画が脳裏に浮かんだ

いつもはエロい事を思い浮かべるとナイフに変形する右腕が、いくら想像しても軽量スプーンになってしまう

患者がプラチナ製のアンドロイド

失敗しないと聞いた看護師がメスを包丁に変えた